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コラム

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ドラッグストア企画品ノベルティ制作5つのチェックリスト

企画品に欠かせない「ノベルティ」の役割

ドラッグストアや小売店では、
売上をつくるために期間限定や
流通限定の企画品が数多く展開されています。

その際に必要な「ノベルティ」。
購入の後押しになったり、
ブランドの世界観を広げたりする有効な手段です。

ただし、思いつきで選んだノベルティは
「まったく売れない」といった結果を招きます。

そこで今回は、ブランド担当者が
企画品のノベルティを決める際に役立つ
5つのチェックリストをご紹介します。

 

チェックリスト1:ターゲットは誰か明確になっているか?

 

まずは「誰に向けてノベルティを配るのか」を
明確にすることが大前提です。

・20〜30代女性 → ポーチやミニボトルなど実用性の高い小物
・シニア層 → 健康管理や生活サポートにつながる小物
・ファミリー層 → 子どもと一緒に楽しめるアイテム

このようにターゲットの生活シーンに
合うかどうかをチェックしましょう。

 

チェックリスト2:実際に「欲しい」と思ってもらえるか?

 

企画品のノベルティにしたけど、
まったく売れなかったでは意味がありません。

そこで役立つのが事前のヒアリングです。

・SNSアンケートで反応を確認する
・ターゲット層に流行っているのをリサーチ
・過去のキャンペーンで人気だったアイテムを振り返る

リアルな声を反映することで、
机上の空論から脱却できます。

 

チェックリスト3:ブランドの強みを伝えられているか?

 

ノベルティは単なる「おまけ」ではなく、
ブランドのメッセージを体験できるアイテムにすべきです。

・環境配慮を訴求するブランド → エコバッグやリサイクル素材アイテム
・健康志向のブランド → 生活習慣に役立つグッズ
・美容ブランド → 商品と一緒に使えるケアアイテム

ブランドの世界観とつながらないノベルティは、
逆にイメージを薄めてしまうリスクがあります。

 

チェックリスト4:費用対効果は見込めるか?

 

企画品のノベルティはコストがかかる施策です。
売上やブランド効果に対して妥当かどうかを検証しましょう。

・1個あたりのコストを明確にする
・見込み売上のシミュレーション
・売上アップ以外の効果(SNS投稿、来店促進)も評価対象に

「安ければいい」ではなく、
費用に対してどれだけブランド価値を
高められるかを軸に考えることが重要です。

 

チェックリスト5:社内調整はスムーズに進められるか?

 

ノベルティ制作は、実は社内調整が
最大のハードルになることもあります。

・稟議用の企画書
・流通提出用の資料
・法務・品質関連の確認書類

これらが抜けると、せっかくの企画が
直前で止まってしまいます。

ブランド担当者にとって理想的なのは、
制作会社が右腕として
必要な書類をすべて揃えてくれること。

担当者の負担を減らし、
安心して現場に集中できる体制が成功につながります。

まとめ:売場改善診断で現場の効果を確認しよう

企画品のノベルティで成果を出すには、

1.ターゲットに合っているか
2.欲しいと思われるか
3.ブランドの強みが伝わるか
4.費用対効果は見込めるか
5.社内調整はスムーズか

この5つを必ずチェックすることが成功のカギです。

ただし、企画品のノベルティが
売場で本当に機能しているかを
客観的に判断するのは難しいもの。

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2025.09.26